AmazonはKindleストアにて、双葉社のサスペンス&ミステリーコミック作品が99円もしくは199円に販売される「サスペンス&イヤミスコミックフェア」を開催しています。「監獄実験―プリズンラボ―」や「無職強制収容所」など26冊が対象となっています。
セール期間は2017年3月16日(木)までです。怖いけど面白い読み出すと止まらないそんな作品がそろったセールとなっていますので是非この機会に。ちなみに「イヤミス」はイヤな気分になるミステリーだそうです。
監獄実験―プリズンラボ― : 1
夏休み前最後の登校日、理不尽ないじめの日々に絶望する高校生・江山藍都のもとに、奇妙な手紙が届いた。それは、誰でも好きな相手を、1か月間監禁できるという「監禁ゲーム」への招待状だった。期間中、監禁相手に対しては殺す以外の何をしても許されるうえ、相手に名前さえバレなければ大金も手に入れられるという。監禁相手に、いじめの首謀者・桐島彩を指名した江山。少年の復讐劇が始まる!
無職強制収容所 : 1
2022年、非労働者再生法が成立した日本。6カ月を超えて収入のない者は、再生処置施設で脳のリライト処置を受ける。外資系投資会社に勤めていた神条達也は、ある日、職を失う。しかし6カ月後、達也が送られたのは再生施設ではなく強制収容所だった。そこでは、異常な訓練と洗脳、啓発が行われていた。達也なぜ、そこに送られたのか――2016年エブリスタホラー大賞受賞作品!
走馬灯株式会社 : 1
走馬灯株式会社。それは、自分の視点で記録された人生を観ることができる、不思議な会社。妻と子を失った男性、集団自殺希望の若者3人組、様々な人々が迷いこみDVDを観始めると、そこには、今まで知らなかった過去の真実、心の奥底にしまいこんだはずの秘密が。全てを観た後、彼らは…?新鋭漫画家が贈る極上ミステリー
漂流ネットカフェ : 1
エロと純愛が同居する独特の作風で、多くの支持者を持つ押見修造。ふと入ったネットカフェで初恋の人に再会した土岐耕一、29歳。再会を喜ぶふたりだが、ネカフェの外の街が消えてしまった。宿命のふたりの他にネカフェに居た、オタクや暴力男、生意気な小僧やギャルにサラリーマンなど、日常では接点が無い人々を巻き込んで繰り広げられる、突発的空間断絶ラブストーリー!!