AmazonはKindleストアにて、双葉社の青春小説が30%~35%のポイント還元となる「青春小説フェア」を開催しています。「君の膵臓をたべたい」「ノベライズ この世界の片隅に」など11作品が対象となっています。
このセールはBookLiveで行われている「フタスペ! 青春小説フェア」に対応したもののようで、Amazonにはセールページは用意されておらず、また対象書籍数は若干少なくなっています。「春子超常現象研究所」「ブルー・ダイブ」「双葉社ジュニア文庫 銀河鉄道の夜」は現在対象ではありませんが、今後対象となるかもしれません。
セール期間は2017年2月28日(火)までだと思われます。
君の膵臓をたべたい
偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―圧倒的デビュー作!
ノベライズ この世界の片隅に
すずは広島の江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、18歳で呉に嫁いだすずは、戦争が世の中の空気を変えていく中、ひとりの主婦として前を向いて生きていく。だが、戦争は進み、呉はたびたび空襲に見舞われる。そして昭和20年の夏がやってきた―。数々の漫画賞を受賞した原作コミック、待望の劇場アニメ化。戦時下の広島・呉を生きるすずの日常と軌跡を描く物語、ノベライズ版。
京都寺町三条のホームズ : 1
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから、そこの店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く、『寺町のホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる、骨董品にまつわる様々な依頼を受けるが―古都を舞台にした、傑作ライトミステリー!
九月の恋と出会うまで
「男はみんな奇跡を起こしたいと思ってる。好きになった女の子のために」―ある夜、北村志織は部屋の壁の穴から“一年後の今日”を生きている平野という男性に話しかけられた。平野は、同じマンションに住む顔見知りだった。翌日の新聞の見出しを次々と言い当てる平野に、志織はひとつのお願いをされる。“未来の平野”には、ある目的があった―時空を超えた奇跡のラブストーリー。