AmazonはKindleストアにて、今年話題になった講談社のミステリーが30%OFFになる『「冬☆電書」2016年話題のミステリーフェア』を開催しています。対象タイトルは26冊となっています。
・【30%OFFあり】「冬☆電書」2016年話題のミステリーフェア(1/5まで)
このセールでの注目は「このミステリーがすごい!2017」第1位の 竹本健治(著)「涙香迷宮」ですね。その他「万能鑑定士」シリーズの松岡圭祐さんによる「水鏡推理」シリーズや「探偵の鑑定」シリーズも対象となっています。
期間は2017年1月5日(木)までとなっています。「水鏡推理5」など割引になっていないものもありますが、多くの書籍に20%ポイント還元も付いているので、年末年始の読書の為にチェックしてはいかがでしょうか。
涙香迷宮
明治の傑物・黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのは、IQ208の天才囲碁棋士・牧場智久! これぞ暗号ミステリの最高峰! いろは四十八文字を一度ずつ、すべて使って作るという、日本語の技巧と遊戯性をとことん極めた「いろは歌」四十八首が挑戦状。そこに仕掛けられた空前絶後の大暗号を解読するとき、天才しかなし得ない「日本語」の奇蹟が現れる。日本語の豊かさと深さをあらためて知る「言葉のミステリー」です。「このミステリーがすごい!2017」第1位!
水鏡推理
正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。役所は彼女を持て余し、研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。税金を掠め取ろうとする悪者の研究開発の嘘を見破れるか?抜群のひらめきと推理力を持つ美女公務員の下克上エンタテインメント!
誰も僕を裁けない
「援交探偵」上木らいちの元に、逆井重工の社長から「メイドとして雇いたい」という手紙が突如届く。東京都にある異形の館には、社長夫妻に四人の子供、秘書がいたが、そこで連続殺人が起きる。一方、埼玉県に住む高校3年生の戸田公平は公園で、資産家令嬢・埼(みさき)と出会い、惹かれていく。戸田は埼の家に深夜招かれるが、ある理由から逮捕されてしまう。「奇才」の新作は、エロミスと社会派を融合させた前代未聞の渾身作!
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