AmazonはKindleストアにて「法医昆虫学捜査官シリーズ」が62%のポイント還元で販売されています。ただし、現在最新作となる「潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官」だけは30%ポイント還元となっています。
このセールは、現在行われている講談社文芸の46%ポイント還元セールが絡んでいるのは間違いないと思いますが、さらに高い還元率が設定されているので何か別のセールが複合しているのかもしれません。詳細が分かれば追記します。
Amazonではセールページが用意されていないため下記リンクを用意しました。30%ポイント還元の「潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官」が含まれていますの注意して下さい。
セール期間は不明ですが、「講談社文芸の46%ポイント還元セール」が終了する2017年8月7日(月)までの可能性はあると思います。気になる方は早めのチェックが良さそうです。
法医昆虫学捜査官
炭化した焼死体の腹部から、異様な「虫の塊」が見つかった。難事件に際し警視庁は、法医昆虫学者・赤堀の起用に踏み切る。死体の周りの虫から犯行を分析するという、日本初の捜査方法とは。
シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官
東京・葛西のトランクルームから、女性の全裸腐乱死体が発見された。現場に蠅とウジが蝟集していたことから、捜査本部は法医昆虫学者・赤堀涼子の起用を決定する。「虫の知らせ」を頼りに調査を進める彼女は、珍しい植物の種が現場で発見されたことに着目する。赤堀涼子がたどり着いた驚愕の真相とは!?
水底の棘 法医昆虫学捜査官
水死体からも「虫の声」は聞こえるのか!?第一発見者は、法医昆虫学者の赤堀涼子本人。東京湾の荒川河口で彼女が見つけた遺体は、虫や動物による損傷が激しく、身元特定は困難を極めた。絞殺後に川に捨てられたものと、解剖医と鑑識は推定。が、赤堀はまったく別の見解を打ち出した。岩楯警部補はじめ、捜査本部は被害者の所持品から、赤堀はウジと微物から、それぞ…
メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官
東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。岩楯警部補は、山岳救助隊員の牛久とペアを組み捜査に加わった。捜査会議で、司法解剖医が出した死亡推定月日に、法医昆虫学者の赤堀が異を唱えるが否定される。他方、岩楯と牛久は仙谷村での聞き込みを始め、村で孤立する二つの世帯があることがわかる。息子に犯罪歴があるという中丸家と、父子家庭の一之瀬家…
潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官
伊豆諸島の「神の出島」でミイラ化した女性の遺体が発見され、警視庁から岩楯警部補が派遣された。首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。死亡推定月日は3ヵ月以上前とされた。第一発見者によれば、島のハスキー犬がミイラを引きずってきたらしい。遅れて島に入った法医昆虫学者・赤堀涼子が、事前に解析した微物と、現場周辺を調べて出した結論は……。