2017年4月30日発売されたKindle本は「帝国宇宙軍1-領宙侵犯-」「グランブルーファンタジー7」など46冊でした。
本日は小説に「帝国宇宙軍1-領宙侵犯-」「ニューロマンサー」「屈折する星屑」などが、ライトノベルに「グランブルーファンタジー7」「賢者の孫6 英姿颯爽の神使降誕」「だからお兄ちゃんと呼ぶなって!2」などが登場しています。
帝国宇宙軍1-領宙侵犯-
地球からの文明疎開船が高次元跳躍に失敗、生存のため銀河帝国を建国してから700余。帝国の護衛艦〈ブルーベル〉は、隣国のヘレネス統一体が領有権を主張する星系に侵入したとして攻撃を受ける。艦長の戦死により、先任将校の天城真守(あまぎ・まもる)大意は的確な判断で艦を無事に帰投させた。予備役編入を希望する天城だったが、各国の複雑な思惑は彼を紛争の最前線へと導いていく。架空戦史の雄による新シリーズ、初巻にして最終巻――。
グランブルーファンタジー7
船大工の島“ガロンゾ”で騎空艇グランサイファーの修理を依頼し、島を観光することにしたグラン達は、ノアと名乗る謎の少年に声をかけられる。グラン達が突然のことに戸惑っていると、エルステ帝国の宰相フリーシアとポンメルン大尉も姿を現し、ノアを捕縛してしまった!!すぐさまグラン達はノアを助け出そうと帝国兵に変装し戦艦に潜り込むのだが―。大人気王道ファンタジーゲーム『グランブルーファンタジー』、第七巻も豪華シリアルコード付き!!
屈折する星屑
太陽系のどこかに浮かぶ廃棄予定の円柱型コロニーには、いまだ一定数の住人が暮らしていた。ヘイウッドとキャットもここで生まれ育ち、唯一の愉しみ――ホバーバイクで人工太陽に衝突寸前まで接近する度胸試し――を繰り返している。将来の展望も生産性もないまま、流されて生きる鬱屈した毎日。だが火星から戦争を嫌って亡命してきた元軍人ジャクリーンとの出会いから、ヘイウッドはどう生きていくのかを模索し始める。
ニューロマンサー
〔ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞〕ハイテクと汚濁の都、千葉シティの空の下、コンピュータ・ネットワークの織りなす電脳空間を飛翔できた頃に思いを馳せ、ケイスは空虚な日々を送っていた。今のケイスはコンピュータ・カウボーイ能力を奪われた飢えた狼。だがその能力再生を代償に、ヤバい仕事の話が舞いこんできた。依頼を受けたケイスは、電脳未来の暗黒面へと引きこまれていくが……華麗かつ電撃的文体を駆使して放つ衝撃のサイバーパンクSF!