2017年3月28日発売されたKindle本は「攻殻機動隊コミックトリビュート」「攻殻機動隊小説アンソロジー」など129冊でした。
本日は映画化で話題の「攻殻機動隊」関連の書籍「攻殻機動隊コミックトリビュート」「攻殻機動隊小説アンソロジー」が登場していますね。コミックには「カラスのいとし京都めし(1)」などが、ライトノベルには「暇人、魔王の姿で異世界へ 時々チートなぶらり旅4」「奪う者 奪われる者7」「Frontier World3 ―召喚士として活動中―」などが配信開始となっています。
攻殻機動隊 ゴースト・イン・ザ・シェル コミックトリビュート
ハリウッド実写映画化を機に豪華作家陣が集結! 影響を受けた『攻殻機動隊』のキャラクターと世界観を愛と敬意を持って描きおろす公式トリビュート!! 参加漫画家は、衣谷遊、Boichi、井上智徳、山本マサユキ、今井ユウ、多田乃伸明、小池ノクト、大山タクミ、トニーたけざき、平本アキラ(ポスター)。
攻殻機動隊小説アンソロジー
また新たな攻殻ワールドが誕生した。’80年代後半に誕生し、世界の有名クリエイターに多大な影響を与えたSFの最高傑作『攻殻機動隊』。SF史に燦然と輝く『攻殻』の世界を人気作家たちが独自の視点で書きおろした小説アンソロジー! 参加作家は円城塔、三雲岳斗、朝霧カフカ、秋田禎信、冲方丁。カバーデザインは原作者の士郎正宗描き下ろし!
カラスのいとし京都めし(1)
ところは京都、烏寺(からすでら)。昔喋るカラスがいたというこの寺に、これまたずいぶん長生きのカラスが一羽おりました。食に焦がれてこのカラス、とうとう人の世界まで降りてきてしまったのです。「はらへりあらたの京都めし」の著者、魚田南がおおくりする、新シリーズ第1巻!