本日2016年10月30日発売されたKindle本は20冊。「覇剣の皇姫アルティーナ11」「楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち」など。
今回も非常に新刊の数が少ないかったですね。ファミ通文庫のライトノベルがいくつか発売されています。
覇剣の皇姫アルティーナ11
対立するレジスとラトレイユ! 新皇帝に抗う一手とは――!?レジスの奇策によりグレボヴァール市奪還は成功し、難敵ハイブリタニア王国との戦いは決着した。戦功を立てたレジスは総督ラトレイユに改めて軍師として請われるも、理想の違いから決別を選ぶ。だがその結果、暗殺の手を差し向けられることに。危険を察知した彼は《吊られた狐》傭兵団と共に帝国第一軍からの脱出を図るのだった。果たしてレジスはアルティーナと再会できるのか!? 覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第十一弾!
楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち
「僕は、王妃を探しに行くよ」降りしきる雪の中、置き手紙だけを残して、ひとり城を出て行ったカテリナ王妃。彼女を連れ戻す決意を固めたルドヴィークは、彼の無事を祈る五人の寵姫たちと、しばしの別れを告げる。しかし、必死で探し回るうちに激しくなった雪で視界が阻まれ、足を滑らせてしまい……。『七番目だけは、永遠に手に入らない』――青い髪の少女が告げた言葉の本当の意味を理解したその時、ルドヴィークが選ぶ答えとは……!? シリーズ、完結。
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金11
『楽市楽座』を立ち上げ、七々々を殺した犯人を見つける足がかりを得た重護。そんな時、仁志阿澄からレア級の七々々コレクションが手に入るという遺跡《クロノス》の同時攻略を持ちかけられる。一方、七重島すべての高校の頂点を決める『学園祭』を前に、独呂弥七は虎視眈々と策を張り巡らせていた……。舞台は中心街、地上では全校総当たりのサバイバル戦が、地下では高難易度の遺跡攻略が一斉にスタートする――!! クライマックス直前! 執念と信念が交錯する怒涛の第11巻!