AmazonはKindleストアにて「【最大50%OFF】幻冬舎のミステリーフェア(10/20まで)」を開催しています。
対象となる書籍は、2017年に映画化が決定している「ラストレシピ」、今年冬にドラマ化される「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」、今年初めにドラマ化された「ナオミとカナコ」など484冊となっており最大50%OFFで販売されています。
なお、セール期間は2016年10月20日までとなっています。
今回のセールはミステリー小説が対象となっているため個人的に気になる本がたくさんありました。中でも「蜜蜂と遠雷」はピアノ音楽コンクールを真正面から取り上げた作品らしいので絶対に読もうと思っています。
蜜蜂と遠雷
俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!
少し恐ろしいタイトルの「日本核武装」は、アメリカ、中国、北朝鮮などの現在のリアルな問題も交えながら、日本の核武装計画を暴いていく超リアルサスペンス巨編だそう。これも読んで置くべきか?
日本核武装
戦争阻止にはこれしかない。中国の尖閣支配、北朝鮮の核配備、形骸化する日米安保――。最大の禁忌(タブー)に踏み込む、超リアルサスペンス巨編。
「ラストレシピ」は料理のレシピに秘められた恐ろしい陰謀に迫るミステリーだそうでコチラも面白そう!来年には二宮和也・西島英俊の共演で年映画化されるようなのでその前によんでおきたいですね。
ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
第二次大戦中に天才料理人・直太朗が完成させた究極の料理を蘇らせてほしいと依頼された、絶対味覚=麒麟の舌を持つ佐々木充。彼はそれを”再現”する過程で、そのレシピが恐ろしい陰謀を孕んでいたことに気づく。直太朗が料理に人生を懸ける裏で、歴史をも揺るがすある計画が動いていたのだ。美食に導かれ70年越しの謎に迫る、感動の傑作ミステリー!
ナオミとカナコ
二人は運命を共にし、男を一人殺すことにした。「わたしたちは親友で、共犯者」復讐か、サバイバルか、自己実現か——。前代未聞の殺人劇が、今、動き始める。
気になる本をピックアップ
・【最大50%OFF】幻冬舎のミステリーフェア(10/20まで)